社会科ワークショップその2
今日は1時間の流れについて。
①最初に先生からのミニレッスン。
今日は投票について。
同じ立場からの投票では現実味がないので、いろんな世代を想定して投票しようと思ってます。投票者はこの7つが書かれたくじを引いて当たった世代の立場から投票します。
子供たちもなかなかの反応!
②とにかくねりねりの時間
作家の時間では「とにかく書く時間」だけど、ここではねりねり。ネーミングセンスがなさすぎて泣きたくなるけど、まぁしょうがない。この時間は子供が好きに動く時間。
ひたすら対話を繰り返すペア
このペアはいじめ問題について熱く語り合っています。
違うペアにオレたちの考えた法律どう思う?と議論をふっかけるペア
この左の2人は教材費無償化を推し進める法律を考えています。一定の成績をおさめることが条件らしい。「それは差別だ!」と前の時間に反論されて、反論したペアを説得しています。
あとは自分たちの法律の裏付けをとるためにパソコン室で調べ物をするペアも。
③共有の時間
この時間に自分たちが考えた法律を全体に提案することができます。まだ投票前なので友達からアドバイスもらったり、するどい指摘を受けたりすることも。
でもそれが自分たちの法律をよくする手助けになるそうです。このへんは昨日書いたのと同じ。
最初はこの時間に提案するペアは少なかったんだけど、今日は5ペアが提案。
④ふりかえり
最後にノートにふりかえりを書きます。
1時間の流れはざっとこんな感じです。
次はこの1時間の間にぼくがやっていることを書こうかなぁと思います。