なんか違うような
無事にわくわく集会終了!
これはなかなか本格的な井戸。
でもお客から
「絶対ここからなんか出てくるよね!」
と、モロバレなわけで笑
子供たちはとても楽しそうでした。
本当は4時間目にふりかえる予定が片付けに熱が入って、そのまま給食になだれこむことに。
5時間目が体育だったので、6時間目にふり返り。
直前まで、自分ではなく活躍していた友達、一緒に作業してて楽しかったなーという友達に焦点を当ててふり返りをしていこうと思ってたんだよね。
でも前に出て
「楽しかった人ー?お、いっぱいいるね!先生も見ていたけどみんなとても楽しそうだったし、何よりみんなで撮った集合写真ホントいい顔してたよ!じゃあさ、今からわくわく集会のことふりかえっていこうと思うんだけど…」
といった時点で自分の中で子供達に話す内容が変わっていることに気づいた。やっぱりここに目を向けさせたい!と。
「ふりかえる内容がさ、おどろかすのが楽しかった!うまくいった!で終わるのはなんか違うと思うんだよね。話し合いの段階からもめて、うまけいかなくて、それでも話し合って。で、今日をむかえたわけじゃん?
僕たちはこのゴール(クラス目標)を目指しているわけだから、ここにどれだけ近づいているかをこのわくわく集会が終わったタイミングで考えてみようよ」
と、自分でも友達でもなく「クラス」に焦点化してふり返りをしたんだよね。
なんで「クラス」にしたんだろ。
結局自分の根底に「いいクラスを作りたい」っていう気持ちがあるから。
…なんだ、この違和感。
いいクラスになるために個人ががんばるんじゃなくて個人ががんばったさきにいいクラスが待ってる方が自然な気がしてる。
言語化が下手すぎていやになるぜ!