自分を客観的に見る
学級閉鎖1日目。
9:00公園でバレーボールして遊んでいる小学生がいると電話がかかってくる。2クラス学級閉鎖中なのでどっちかだ!と思い行ってみると、そこには私のクラスの男子がいるではあーりませんか!
楽しそうにバレーしとりました。
そんな感じで1日スタート。
今日は明日やるはずだった授業ができなくなってしまったので前時にとったビデオを明日用に編集していた。
自分の姿を客観的に見ることなんて普段ないのでなんか新鮮。
気づいたこと。
オレ、めちゃ動くやん!
多動なんです。
ホント、落ち着かない。
手元も常に動いている。
でも、こういうのって客観的に見て初めて気付くし、直さなきゃって思う。
スピーチとか発表の練習でもそうだけど、友達のアドバイス、先生からのアドバイスも大切。ただ、それよりなにより「自分を自分で見返す」こと。
当たり前じゃん!って思われるかもしれないけど、学校現場ではあまりやられていない(気がする)。
そもそも子供の数分、ビデオやiPadがあるわけじゃないし。
班の数分すらないし。
それでも定点で全体を映すだけでもいい。
「客観的にふりかえるすべ、ふりかえる時間」を確保したいなぁ。、