ツイッター
今年の運動会はそーらんぶし。
子供たちと一緒に練習しているので筋肉が悲鳴をあげています。
早朝にジムで下半身いじめてからいくとなおさら。
そんな最近です。
今日は子供たち同士をつなぐしかけのこと。
今、クラスでツイッターをしています。
と、いってもオンラインではもちろんできない(やってみたらおもしろそーだけど)のでこんな感じでやっています。
最初は社会科で全員のふりかえりを可視化することを目的に始めたのですが、1つプロジェクトが終わった後、そのままツイッターの機能だけを残してクラスに残りました。ルールは以下の通り。
①人が傷つくことは絶対に書かない。
②いいね!と思ったらシールを張れる。もちろん返信もおーけー。
これだけ。
最近は運動会のことをつぶやく子が多いけど、ちょっと前まではタピオカがおいしいことやクラブでサッカーできるのが楽しみなことなど子供たちは自由につぶやいています。ゆるゆるです。
この「超アナログツイッター」に子供たちにガッツリ関係性を築いてもらおうという目的は一切ありません。
友達の投稿見て返信したり、いいね!したり、それを見て誰かと笑ったり。それでいい。いや、それがいい。
あとは「変化し続ける掲示」であることも魅力。
教室に掲示していても子供たち見ないでしょーと思われるもの(生活目標とか、学校だよりとか)が多い中で、この「超アナログツイッター」を子供たちはちょくちょくチェックしている。「子供のための子供による掲示」になっている。
まだまだいろんな副作用が出てきそうな予感がしています。
出てきたときにはまたここで書いていきたいなと思います。