まずは職場を耕すこと
前回の記事から早7ヶ月。。。
今日からまた、最近考えていることや授業のことを書いていこう。
最近の僕の頭の中(仕事に関すること)は8が研究で2がクラスのこと。
というのもワケありで「研究主任代行」という立場になり(このあたりはどなたか、会った時に、聞いてください…)、2月に研究発表を控えているので、なんかとかして研究を前に進まなくてはならないから。ちなみに国語で発表です。
リーフレット、紀要、指導案、パワポ…やること山積みで全く前が見えません。まさにゴリムチュウ。
そんな中、いつも頭をよぎるのは確か冬に参加したあおちゃん主催?のワークショップで石川晋さんが言っていた言葉。
「まずは職場を耕すこと。これがないと教科は入っていかない。土壌が耕されれば自然と教科に目がいく。」
これが頭からこびりついて離れない。そして、妙に納得している自分がいる。
なので、2月に発表だけど、今更感満載だけど、ぼくが最近、職員室でやっているのは
先生たちにとにかく話しかけること。
ぼくは今、5年の担任なので高学年の先生たちとは話す機会が多い。だから低学年、中学年、専科の先生のところに行っては話す。お菓子食べながら話す。その中身しょーもないことばかり。自分の子供のこと、筋肉の話、金曜の飲み会のこと。そしてバカ笑いする。そんなこと。
研究発表が終わったときに
「やってよかった!」
とみんなが思える研究にするために明日もバカ笑いしてきます。