にしせんのつれづれなるままに

日々のふり返りを中心にアップしていきます

保護者会

最近サボりにサボっていたふりかえりを再開。行動する前に思っていたこと→その思いの上でやってみたこと→その結果感じたこと、考えたこと→次トライすることの流れでふりかえりしてみてます!

 

今日は保護者会。メンバー9人笑

前日からどんなことやろーかなーと考え考え、写真を見せることにした。4月、5月、6月、7月と分けて保存しておいたので、その中から朝のペアトークやアクティビティ、授業の中で子供たち同士が関わっている姿の写真を選び出し、それをパワポにはっつけた。作業時間15分。写真を見せたのはきっとぼくの口から出る言葉より写真の方が説得力あるし、臨場感をもって様子を伝えられるかなーと思ったから。

 


そして保護者会。まずは4月の朝のペアトークの写真見せてから「じゃあお母さんたちもペアトークしてみましょう。お互い知らない場合は名乗ってからお願いしまーす。お題はこの前子供からでた「夏休み」でいきましょう」と、ペアトークスタート。

次はパイプラインの写真見せてから「これ使ってるんですよー」と実物見せたらお母さんたちのやってみたいオーラがすごく笑、やる予定ではなかったけど急遽2チームに分かれてパイプラインスタート。

 


こんな感じで子供たちにやっていることをそのままお母さんたちとやりながら、「実はこんな姿が子供たちに見られてー」みたいな話もはさみつつ、保護者会を進めていった。

 


写真の効果はかなりあった。保護者は学級通信でしか子供の様子がわからないし、写真も学級通信では白黒なのでカラーで見るとまた印象が変わるみたい。

体験の効果はといえば、こちらもかなりあった。やってみるときっと子供たちはこんなこと考えながらやってたんだろうなぁと自分の気持ちと我が子の気持ちを重ね合わせながら取り組める。だからだろうけど、「難破船」のアクティビティが終わったあと、「これもって帰って子供とやってみます!」と言ってくれた保護者もいた。こうやって保護者と子供がつながるきっかけにもなった。

そして何より保護者の皆さんが楽しそう!

 

 

 

次の保護者会は9月。

子供たちにしていることを同じように体験することは残しつつ、忙しい二学期なので子供たちをサポートできることを一緒に考えていきたいなー、と今のところ思っています。