子供たちを見て決める
今日から2学期スタート。
今日からブログも再スタート。
毎学期そうだけど、初日はなんだかやることが多い。
提出物の回収
大量の配布物
明日から始まる算数のレディネステスト
などなど…
だから、初日から目の前のことを「こなす」だけになってしまいがち。
でも、待てよ。
特にこの長い長ーーーーい夏休み明けの二学期の初日を子供たちはどんな気持ちで迎え、そして学校まで来たのかを考えよう。
そう朝の電車で思い直し、いくつかアイスブレイクをネットから仕入れて学校へ。
朝、教室で何人かの子供達と話したり、始業式の様子を見ながら1時間目はとにかくみんなで笑うことに決定。
2学期から新しく設置したサークルスペースでフライングソーセージ、拍手回し、グーパー、セブンイレブンジャンケン、チューチュートレインジャンケンで笑いを共有した。
いい時間だったなー。
授業もそうだけど、教師が用意していったものややろうとしていたことがいざ目の前の子供たちを見たり観察したりするとそれがそぐわないときがある。そこに気づくアンテナの性能を上げていかないと。
はじめに子供ありき。