対話モデル
今日は2学期国語の授業開き。
1学期の子供たちの様子をふりかえって二学期のテーマを「対話」にしようと思い、夏休みの間に学年の先生2人に手伝ってもらって「対話モデル」を撮影しました。
それを今日は子供たちと一緒に見ながら
どんな対話を目指すか
についておしゃべり。
Goodモデルを見たあとにもう1つとっていたBadモデルも見てもらいました。
いいところよりも悪いところの方が目につくようでBadモデルの方がおしゃべりが弾んでいました。人間ってフシギ。
僕はいろんなことを自分の中で完結させてしまいがちでそれを学年、学校でシェアすることが驚異的にヘタクソなので、今回「子供たちに目指してもらいたい対話ってこんな感じですよね」っていうのをかなり具体的に共有できたことは大きな一歩でした。