◯◯先生、これってどうやるんですか?
今日の算数は錯覚。
一枚の紙で作ったんだけど、はしごが浮いて見えます??
前回の記事で子供たちがいろいろ聞いてくるからもっと自分で判断してもらいたい!的なことを書いたんだが、友人とのやりとりの中で
「ちょっと待て。自分自身が人になにか聞くとき聞かないときってどんなときだ?まずはそこを明らかにしないと前回書いたことを考える上でのスタートラインにも立たないわ!」
と思ったので、ちょっと書いてみようと思う。
◯トイレに行くとき
100%聞かない。行きたいから、もれそうだから、我慢できないから、なんか気分変えたいから。いろんな理由かあるけど超主体的に行く。
◯わからない仕事が発生したとき
まずは考える。それでもわかんないときは…聞く!聞いた方が早い。
◯何か新しいことを始めるとき
となりの主任に聞く。いや、相談する。とんどんやっちゃってください!が口ぐせな主任なので、その言葉ほしさに聞くのかも。企画をつぶされることももちのロンであるけど。
◯欲しいものがちょいと高めのとき
聞くときもあるけど、ダメって言われそうだからナイショで買っちゃう。だってほしいんだもん。
なんか最後のはよくわかんないけど自分が誰かに聞くときはこんなとき。
・不安なとき
・やっちゃいなっ!的な後押しする言葉がほしいとき
・本気で困っているとき
子供はもしかしたら2番目がほしいのかな。
後押し言葉もらえる安心感、信頼感があるから企画したのつぶされても次企画しよって思えるし、もし企画したことが通ったらそれが自信になってもう聞かなくてもいいメンタルを手に入れられるかもしれない。
今日はそんなことを考えてみました。