チャレンジできる条件とは
今日の体育。
最初の5分間は短なわ。
今年は某社のいい縄跳びを買って子供たちと一緒にやってるんだけど、今日初めて三重跳びができた!しかも2回!!
子供たちは「先生、すごーい!」と言ってくれたっけ。
あれはうれしかった。
でもいまだにはやぶさが一回しかできない。。
そして今日から跳び箱。
事前調査では跳び箱苦手な子が多かったんだけど、蓋を開けたらなんのことはない。めっちゃできる。
「みんなめっちゃできるじゃーん!すごいよ、まじで!!」
とぼくは興奮を抑えきれない。
そして、今日はチャレンジレベルだった台上前転やかかえこみ跳びに自分でチャレンジする場を選んで果敢にチャレンジする子供たち。
「◯◯すごい!」
と一緒になって喜ぶ子も。
中には台上前転を成功させてガッツポーズする子も。
ふりかえりには前向きな子がとても多い。
「次は8段にチャレンジしたい。」
「できないと思ってたけどやってみたらできた!うれしい!」
など。
今日のこの2つの事例から
どんなときに人はチャレンジしようと思うのか
を考えた。
①応援してくれる人がいること
②チャレンジを強要されないこと(当たり前だけど)。そしてチャレンジするかしないか、どのレベルにチャレンジするかを自分で選べること。
③チャレンジできる雰囲気がある。今回でいえばチャレンジしてる子が多い。
この3つかなーと思う。
②で達成感や充実感、喜びを得られればどんどんチャレンジゾーンを自分で広げていける。
①〜③どれがかけてもいけないのか、どれか1つでもあればいいのか。
その辺りはこれから検証していこう。
チャレンジできること
これは理想の教育なのかもなー