まずは大人が!
久しぶりの投稿。
今年度から研究が算数から国語になった私の学校。
先日講師の先生と話をして、大切にしたいのは
「対話」
であることを確認。
これまでの子供たちをみてきてどれほど対話することが大切かは自分自身わかっているつもりだけど、先生たちがイメージしている「子供たちが対話している姿」はバラバラ。
そもそもどんな対話が「主体的で対話的な深い学び」につながってくるのかのイメージもイマイチつかめていない。
なのでやってみましたOJT。
まずは我々大人が「対話」を体験しましょう、そこから「こんな対話の姿を目指していきたいですよね」という共通したイメージをもつこと。
教材は「大造じいさんとがん」で今日は太った質問とやせた質問をいろいろ出しました。次のOJTでその問いで対話していきます。
やらされている研究からいい加減脱却したい。そのためにまずは大人が体験すること。対話の良さを教師が実感することから始めようかと思っています。
前のめりな研究にしたいなぁ。